任意売却ビジネス実務マニュアル（セミナーDVD）販売のお知らせ
任意売却ビジネス実務マニュアル概要
本マニュアルでは任意売却の事業展開や集客方法から実務に必要な知識を具体例を交えながら惜しみなく提供します。解説には東京セミナーでの講演映像を収録。
従来、任意売却の実務知識は各事業者の独自ノウハウであり開示されることはありませんでした。
しかし、昨今のような経済縮小市場においては住宅ローン破綻者の支援事業として不動産事業従事者が任意売却に精通することは急務であると思われます。
このような社会的要請を受けて本マニュアルでは東京セミナーにおける講演収録DVD及び８０ページに及ぶマニュアルに加え即実践可能な書式をPDF形式で提供します。これまでテラ不動産相談センター及びTERRA不動産法務事務所として実際に受諾処理してきた独自のノウハウを余すところなく伝授！これから任意売却事業を始めようとする方はもちろん、経験者にとっても有益な独自ノウハウが満載のマニュアルです。
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任意売却ビジネス実務マニュアル目次
１．任意売却とは
①任意売却とは
②新時代の直物件獲得術
③任意売却という専門性
④受任は専任媒介
⑤販売と買取り
⑥受任から決済までの期間
２．任意売却のすすめ
①任意売却と収益
②顧客獲得の手段
③効率的な集客方法
④任意売却のメリット・デメリット
⑤不動産業者から見た任意売却の4つの定義
１．任意売却の基本手順
２．ヒアリング（現在の状況の確認）
①債務に関して
②支払状況の確認
③税金・管理費等の滞納状況の確認
④物件に関して
⑤本人の他の財産確認
⑥他の債務の有無
⑦その他
３．債権者との接触
①期限の利益喪失前の場合
②期限の利益喪失している場合
③住宅金融支援機構の場合
４．配分案
①配分案の考え方
②売却価格
③費用について
④優先債権者
⑤準優先債権者
⑥劣後債権者
⑦住宅金融支援機構の場合
５．債権者との交渉
①債権者の優先劣後の把握
②債権者との交渉
□考察 残債務はどうなるのか？
６．販売活動
①広範なエンドユーザーに向けての販売
②買取り業者へ紹介
③自社で買取
７．契約時における注意点
８．決済時
９．破産時の任意売却
①管財事件の場合
②同時廃止の場合
③破産前の任意売却について
１０．登記に関する知識
１．こんな客は断れ
①共有名義は要注意
②他の不動産や財産がある場合
③高額な引越代を要求する依頼者
④物件に問題がある場合
⑤親族間や知人間の売買で債務圧縮を依頼してくる場合
２．任意売却にかかる費用
３．間違ってはいけない交渉順序
４．租税債権の差押え
５．登記簿謄本はこう読め
６．任意売却を申立てるタイミング
①金融機関へのアプローチ
②保証会社へのアプローチ
７．配分表の作り方（配分案サンプル）
８．マンションの任売ここは忘れるな
９．査定書作成の考え方
10．非弁行為に注意せよ
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